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ワンパンマンのキングとは【基本的な情報やその強さ】

第13話 ヒーローの帰還

 

 人気マンガ・ワンパンマンには強くて魅力的なヒーローが多数登場しますが、『キング』には他のヒーローとは違った存在感があります。

 

 キングは主人公と唯一対等に接するキャラです。
 サイタマは過小評価され、キングは過大評価されるという対比も面白いです。
 キングが覚醒して本当に強くなるのか否かが気になる人も多いでしょう。

 

 この記事では、「キングの基本的な情報」「キングの誤解されている強さ」「覚醒するのか否か」について解説・予想していきます。

 

※この記事には、ONE版・村田版『ワンパンマン』の最新話までのネタバレが多分に含まれています。

 

 

 

 

 

ワンパンマン』のキングとは?

 

 ワンパンマンの世界の人々は、S級7位のキングが最強のヒーローだと認識しています。
 しかし実際には引きこもり気味のひ弱なオタクで、怪人を倒した事は一度もありません。偶然、手強い怪人が倒された現場に何度も居合わせ、それをヒーロー協会がキングが倒したと誤解してしまったのです。彼は、凶悪な怪人に遭遇してしまう不運と、襲ってきた怪人から助かる強運の両方を持っています。

 

 キングは、自分の名声が一人歩きしている事を重荷に感じていますが、周囲の評価・期待が大きくなり過ぎて、真実を言い出せない状況に陥っています。
 最早、何もせずに棒立ちしているだけで、一般人のみならずトップクラスのヒーローや怪人までもが、「強者にふさわしい行動を取っている」と勝手に勘違いし始める状況です。


 
 キングはとても臆病な性格である反面、危機的な状況でも動揺や焦燥感を表に出さない胆力を持っており、これまで完璧に強者を演じて難局をしのいできました。
 彼は一般人以下の戦闘力しかないため、怪人と遭遇した場合はハッタリだけで乗り切っています。そして怪人達は、何故かそのハッタリを真に受けてしまい、動揺したり深読みしたりして自滅してしまうのです。

 

 

 実は、キングが遭遇した凶悪怪人を倒したのはサイタマでした(キングの右目の傷は、サイタマに助けられる直前に怪人がつけたもの)。
 キングは、自分の秘密を告白した直後にサイタマが命の恩人だと知ります。
 それから二人は友人となり、よくゲームなどで遊ぶ仲になりました。

 

 サイタマが規格外の強者だと気づいている者達は、良くも悪くも異質な存在として彼を扱っています。しかしキングだけは対等に接するため、キングとサイタマが友人関係になってから表現の幅が広まりました。
 更には、サイタマが「自分は強くなりすぎた」と悩みを話した際に、サイタマを感心させるという珍しい反応を引き出しています。

 

 また、トップクラスのヒーロー達や怪人達からも最高レベルのヒーローだと誤解されていて、他のヒーローに厳しい態度を取るタツマキやアマイマスクですら一目置いています。
 上記のような勘違いがギャグに繋がるのですが、キングはガロウ編終了後に強くなる方法を模索し始めました。

 

サイタマとの対比・関係

 

 

 

 過小評価されているサイタマと、過大評価されているキングは対比になっています。二人とも実力を誤解されているのは同じなのに、ここまで評価に差が出るのは面白いですね。

 

 キングは弱いのに厳つい風貌をしており、人々に強者と思わせるオーラを放っています。一方、最強の力を持ったサイタマは中肉中背で、全然強そうに見えません。

 

 

 キングのゲームの腕はプロ級で、ゲーム内とはいえサイタマに敗北感を与える数少ない人物でもあります。

 

 成長の度合いも大きく異なっています。
 キングは精神的な成長が著しく、その過程が描写されていますが、サイタマは精神的な変化に乏しいキャラです。
 サイタマはキャラクターも強さも完成されていますから、良くも悪くも毎回予想通りの行動を取り、困難に立ち向かう描写を見る機会がありません。
 ですがキングは成長過程が見れるため、未熟ながらも困難に立ち向かう描写があります。

 

 また、キングはサイタマの強さに対して厚い信頼を寄せています。
 おそらく、何度も命を救われから信頼しているのだと思いますが、その理由については明言されていません。少なくとも、ジーナス博士のように分析して結論を導き出した訳ではなさそうです。

 

 少なくともサイタマが一人でゴウケツと戦うのは危険だと考えていたジェノスや、「ワシよりサイタマ君の方が『何倍』も強いわ!」と言っていたシルバーファングより、キングの方が高く評価しているように見えます。
 キングは、サイタマ抜きで怪人協会本拠地に向かった時も不安そうにしていましたし。
 まぁ、「万が一…怪人の罠にでもかかったら…」と心配している時点で、無敵とまでは考えていないんでしょうけど。

 

 

 2人は怪人との戦闘において協力する事があり、キングは周辺地域に被害を出さないように戦う方法をサイタマに指示したり、サイタマが来るまで怪人相手に時間稼ぎをしたりしています。

 

 

 

誤解されているキングの強さ

 

必殺技、戦闘スタイル

 

キングエンジン

 

 

 「キングエンジン」とは、キングが戦闘体勢に入った時に「ドッドッドッ!」と鳴る音です。
 狼や虎クラスの怪人ならキングエンジンを聞いただけで戦意喪失し、この音を聞いて生きて帰った怪人はいない…と言われています。
 まぁ、8巻でキングエンジンを聞いた怪人・シタノビールは、普通に生き残りましたがw

 

 実際には人一倍臆病なため、他人にも聞こえてしまう程の鼓動音を響かせているだけです。

 怪人達の多くはこの音を聞くと萎縮するか警戒しますが、人工知能相手には全く効果がありません。キング編で遭遇したヅシモフ(村田版は機神G4)は、キングエンジンを聞いても全く動じませんでした。

 

キング流気孔術

 

 キングが使うと思われている詳細不明の武術です。
 ボンブが紹介した道場の武術家達も恐れていましたね。

 

 ただ、ボロスの宇宙船に対して「あんな上空に構えられたのでは攻撃する手段がない」と言っても、周囲のヒーロー達は何の反応もしませんでした。
 攻撃の有効距離は、下記の奥義を含めて大して長くないと思われているようです。

 

キング流気功術奥義・煉獄無双爆裂波動砲


 エビル天然水戦で童帝が唐突に口にした必殺技です。
 この技もワンパンマン世界の人々に認知されていると思われます。
 水分で出来ているエビル天然水の心臓部をかき消せる事から、強い熱量を持つ(設定)みたいですね。

 

キング流逃亡術奥義「振り返りBダッシュ

 

 

 黄金精子や黒い精子は「振り返りBダッシュ」を呪いの類か、一対一に持ち込もうとしたブラフだと勘違いしていました。
 もちろん呪いやブラフではなく、単に黄金精子らから逃げていただけです。

 

 

 

キングが倒したと思われている怪人

 

ワクチンマン

 

 

 ワクチンマンの放った光弾は、一つで広範囲を跡形もなく吹き飛ばしていました。その光弾を連打していましたから、攻撃力だけなら竜レベルの中でも上位に入ります。
 「地球意志によって生み出された」というのも壮大な設定ですね(ただし、本人の思いこみの可能性もあり)。
 A~C級ヒーローの31名が瞬殺されており、市街地への被害も甚大でした(15巻番外編)。

 

 ブルーファイアは「噂には聞いていたが」、セキンガルは「やったのは今回も『あの男』ですよ」と言っていました。こうした誤解をされた時点で、キングの評価は相当高かったようです。

 

マルゴリ

 

 

 マルゴリは、拳を一振りしただけで街を壊滅させました。
 サイタマに殴られても原型を留めていましたから、防御力も相当高そうです。

 

 作中の災害レベルは鬼みたいですが、「サイタマが来ていなければ被害拡大で竜になっていた」と作者が言っています。

 

ムカデ長老

 

 

 金属バッド・メタルナイト(単機)・ジェノスの攻撃が通用しない外殻を持ち、その外殻がシルバーファング・ボンブに破壊されても、短時間で体を再生してしまう超強力な怪人です。間違いなく、災害レベル竜上位の強さはありました。
 実際にはサイタマが倒しましたが、世間的にはキングの手柄になっています。

 

 ただ、あの戦いではムカデ長老を挑発して、周辺地域に住む人々を救っています。
 キングが怪人を倒した訳ではありませんが、人助けに大きく貢献しているといえるでしょう。

 

巨大黒鳥

 

 巨大黒鳥はキングのマンションに突っ込んできた怪人で、災害レベルは鬼でした。
 サイタマにワンパンされましたが、この怪人もキングが倒した事になっている筈です。

 

 

 

キング伝説

 

・太陽系破壊爆弾を抱えて空を飛んで、巨大ブラックホールの中に捨ててきた

・キングが過去に戻って、地球に降り注ぐ隕石群を全て叩き落としてきたから、今の人類の歴史がある

・ほとんどの神話はキング生誕の伏線だった

・月をサンドバッグにしてクレーターを増やしてる

 

 バングの弟子であるチャランコは、上記の伝説を本気で信じていました。
 まぁ、バングは「実物以上の完璧超人として崇めるファンは多い」と相手にしていなかったので、全ての人が真に受けている訳ではないのでしょうけど。


ヒーロー達のキングに対する評価

 

タツマキ

 

 ONE版58撃目では、童帝からキングが狩られた可能性もあると聞かされて少し動揺しています。自身とキングのどちらが強いと考えているかは分かりませんが、他のヒーローとは別格の扱いをしている様子です。

 

 タツマキが怪人協会の地下施設を強引に掘り起こそうとした時も、「私の念波をいち早く感じて、既に子供を保護して避難済みなんて、流石に修羅場をくぐってきただけあるわ」と高く評価していました。

 

シルバーファング

 

「(キングは)既に色んな体術や武器術を極めている人間(ONE版111撃目)」

「実物以上の完璧超人として崇めるファンは多い(ONE版111撃目)」

 

 キングの実力を高く評価する一方で、S級ヒーローたちとは次元が違う強さを持っているとまでは考えていない感じです。

 

童帝

 

 童帝は、「オカメちゃん」でキングの肉体強度を測れまないのは、キングが強すぎて測定不能だったと勘違いしています。
 ただ、「キングさん」「いくらあなたでも、たった独りで敵全員を相手にするのは無理ですよ」とも言っていますね(村田版単行本95撃目)。
 この時言っていた敵全員とは「怪人協会の敵全員」ですから、竜レベル数体+αには通用しない程度だと考えているようです。

 

 まぁ、ONE版58撃目では「あの人が狩られる訳ないだろ」と思っているので、キングの強さに高い信頼を置いているのは間違いないですが。

 

アトミック侍

 

 キングを試すために斬らせようとしたリンゴを見て、「このリンゴ…」「自分が斬られたことに気付いてすらいない」「切断面がピッタリと接合している」と勘違いしていました。
 アトミック侍は、キングが剣豪の自分にも見えない速さで物が斬れると思いこんでいます。

 

ジェノス

 

 「問題は『レベル竜』の怪人がいた場合だ」「問題なく勝てるのはおそらくサイタマ先生とキングくらいだ。他のヒーローではS級といえども単独では命を落とす可能性が高い」と評価しています。

 

 まぁ、バングはレベル竜レベルのハグキとブサイク大総統を瞬殺していますし、レベル竜でも中位や下位なら問題なく倒せるヒーローは他にもいるため、ジェノスの評価は当てになりませんが。

 

クロビカリ

 

 ボロスの宇宙船がZ市上空に現れた際には、キングがトップヒーローと言われているという事で最初に意見を求めています。

 

 それに、「地球最強生物」「キングさん」「怒らせればキングエンジンが鳴り響き…全ての悪は即あの世行きだ」と言っていました。

 

 クロビカリもキングを別格扱いしています。

 

・S級ヒーロー達にヒーローとしてあるべき姿を示す

 

 「S級ヒーロー達が怪人協会突入の作戦会議をしている際、仲間割れをしかけていたアマイマスクと閃光のフラッシュに、ヒーローとしてあるべき姿を示し場を納めた」

 

 キングが一人で戦い続けていたと勘違いしているS級ヒーロー達は、上記のように考えていることでしょう。
 普段は他のヒーローに厳しいタツマキやアマイマスクまでもが感心していましたね。

 

拉致されていた子供とS級ヒーロー達を救い、黒い精子ら竜クラスの怪人4体を分断

 

 「キングはS級ヒーロー達のピンチを救い、黒い精子ら竜クラスの怪人4体を分断し各個撃破の状況に導いた上、子供を救出している。しかも、それらを無傷で行った…」とS級ヒーロー達は思っているはずです。

 

 

 

怪人達の評価

 

 

 キングは怪人達の間でも伝説となっており、狼や虎クラスの怪人はキングのオーラに蹴落とされ自ら降参してし始めます。
 また、キングと戦って生き残った怪人は英雄扱いされるようです(単行本8巻のおまけ)

 

 竜クラスの怪人からも警戒されています。

 

黒い精子「人類最強」「なんで俺がキングを前にして、そんなスキを見せるリスクを選ばなきゃならねーんだよ」

 

ホームレス帝「貴様ほどの男」「4対1という数の有利など、この男の前では無意味……!!」

 

サイコス「ヒーロー協会最大戦力」「今最も警戒すべき最大の壁」「いくら我々でも油断はできん」

 ただ、サイコスは「我々の協力攻撃ならキングも討てるはず」だといい、黒い精子

は結構強気でした。
 流石に竜レベルだと戦意を失わないどころか、やりようによっては勝てると考えるようです。


その他の誤解、評価

 

異名の由来

 

 キングというヒーロー名には、「ヒーローの頂点の風格」「地上最強の男」「生態系最強」といった意味が込められています。

 

自分を殺しにきたヒットマンすら救ってしまう

 

 自分を殺しにきたヒットマンすら平等に救おうとし、誰一人殺さずに更正させた…と思われています(単行本12巻番外編)。
 殺し屋業界でも伝説になっている事でしょう。

 

キングが覚醒するのか否かを予想

 

 

 ONE先生は「キングは強いと勘違いされるオーラがあるのですが、それが彼を縛る鎖となっています」とツイートしています。
 「縛る鎖」という事ですから克服していくか、誤解を解いていく感じになるのかもしれません(単に現状を言い表しただけかもしれませんが)。ONE版110話でもバングに対して、「もう限界で…逃げ場がもうなくって…」と弱音を吐いていましたし。

 

 ただ、正直に弱いと告白しても、誤解は解けませんでした。本音を語っても、強者故の悩みだと更に誤解されてしまう状況に陥っていますね。
 これから酷い醜態を晒したとしても、何か理由があったのだと誤解されてしまいそうな感じです。

 

 キングはバングに弟子入り出来なかった事で、短期間の内に肉体が強くなる可能性は低くなったように思えます。
 ヒーローとして活躍するとすれば、「ロボットを操って戦う」「他のヒーローの指揮を取る」などの形で戦闘に参加するんじゃないかと予想しています。

 

 サイタマも筋トレを3年くらい続けていたので、同じ努力をして徐々に強くなっていくとか、エピローグあたりで強くなった姿が描写される、という可能性もなくはないです。
 ただ一気に強くなると、キングの実力を見誤るギャグができなくなります。作者がそういうギャグはもうやりつくしたと判断したか、もうそろそろ話を畳むと決めたのなら問題ないですが。

 

 何にしろ、キングは強くなろうと努力し始めましたから、作中で自分なりの答えを出すでしょう。

 

 

 

師匠を得て強くなるのか?

 

 

 誰かに師事して強くなるのなら、ONE版110・111話でバングに弟子入りさせたんじゃないでしょうか。引退したバングには秘密を告白しやすいですし、実力的にも人格的にも申し分ないですから。

 それに、アトミック侍とのやり取りをギャグ描写で終わらせ、誤解されたまま多くの道場をたらい回しにされたところを見ると、師匠に鍛えてもらうという展開はなさそうです。

 

キングエンジンにも心臓・血管が耐えられるのは、肉体が強い伏線か?

 

 「他人にも鼓動音が聞こえるキングエンジンは、心臓や血管に相当負荷がかかっているはず」「それでも平然としていられるのは、実は心臓や血管などが異常に頑丈で、これから覚醒して強くなる伏線なのでは?」という推測もよく見ますね。
 ですが、単にギャグ描写をするために作られた設定、とも考えられます。

 

 サイタマに「筋トレしろ」と言われているので、地道に努力して強くなるのかもしれません。キングはトレーニングしていない割に、体つきが良いですしね。
 ただ、サイタマの強さにも明かされていない謎があるでしょうから(多分)、同じように筋トレだけを続けて強くなる、とは考え難いです。サイタマがやったメニューを達成するだけで、災害レベル竜をワンパンでるようようになる訳がないですし。
 あの程度のメニューは、C級ヒーローでもこなせるでしょう。

 

 19巻91話ではヒーロー達がスキヤキを食べようとした風圧で即気絶していましたし、アトミック侍の件では刀を抜く筋力もありませんでした。
 現在のところ、覚醒して肉体が強くなる兆しが見えません。

 

キングの強者オーラは特殊能力? 開き直って怪人を欺こうとする可能性は?

 

 

 「縛る鎖」という表現を言葉通りの意味で受け取るのなら、開き直って使うという展開もなさそうです。
 人々を騙している事にも罪悪感があるようなので、割り切った上で人々や怪人達を欺いていく可能性は少ないんじゃないかと予想しています。サイタマの考えも「楽しいか? お前…嘘ついてビクビクしながらヒーローやってて」「強くなればいいんじゃね?」ですし。

 

 ただいくら強者オーラがあるとはいえ、修羅場でもポーカーフェイスを崩さない胆力は常人離れしていますね。
 その胆力・演技力は、普通の人にはない強さといえるでしょう。

 

 

 

強運は特殊能力?

 

 

 「運が良いのが特殊能力なのでは?」と考える人もいます。確かに、強者と誤認される以前にも怪人と遭遇していますが、何度も運良く生き残っていますね。
 右目を怪我した時以外に損傷した描写もないですし。
 中でも黒い精子達相手への時間稼ぎは、かなり運の要素がかなり大きかったと思います。
 怪人を引き寄せるというのも能力に思えなくもないです。

 

 ただ、時間稼ぎが出来たのは「強いと勘違いされるオーラ」のおかげでもありますから、全て運頼みだった訳ではないですが。

 

 ですが、これもギャグや話作りの為ためだけの設定かもしれません。

 

 

 

ゲームプレイ時の判断能力・反射神経の高さは伏線?

 

 「ゲームプレイ時にはサイタマを完封しているので、動体視力・反射神経・判断能力・分析能力などが優れているのでは?」という人もいます。
 メタルナイトのように、ロボットを遠隔操作したら活躍しそうです。その場合、誰かにロボットなどを提供してもらう必要がありますけど。

 

 ゲームでの高い動体視力・反射神経は、上記の項と同じでコメディ描写のための設定かもしれません。襲いかかってきたガロウも見えていませんでしたし。

 

 しかし、判断能力・分析能力の高さについては、ムカデ長老戦で既に描写されています。あの時のキングはムカデ長老を挑発・誘導してバング達を助け、周辺地域に被害を出さず再生もさせない方法をサイタマに教えていました(村田版単行本85話)。

 

 ヒーロー達の指揮を取れば大活躍しそうですね。
 今後、個としての強さを手に入れられるか否かは分かりませんが、ヒーローを支える裏方としての才能は高いと思います。ヒーロー協会のオペレーターや幹部などに向いているんじゃないでしょうか。

 

 

まとめ

 

 強いヒーローの超人的な力や、凡人とは違う精神構造は大変魅力的ですが、超然とし過ぎていて感情移入し難い面もあります。しかしキングは一般人寄りの言動を取るので、親近感を得やすいのかもしれません。

 

 似たような強者ばかり見ていても飽きがきますから、キャラクターに多様性が求められる事も、人気が出た理由の一つだと思います。

 

 キングは作中で強くなるための努力を始めたので、今後大きな成長を遂げそうです。
 これからもキングの成長・活躍から目が離せませんね。

 

 

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